エントリークラスカラーマネジメントモニター
次のモニターを買うために候補をピックアップしたメモ。ホントは21インチくらいが欲しいのだけれど、採算が合わなくて小さいサイズは作れないらしいです。EIZOさん談。
10万円クラス。
- 出版社/メーカー: EIZO
- 発売日: 2016/02/25
- メディア: Personal Computers
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日本電気 24.1型ワイド液晶ディスプレイ(黒) LCD-PA242W-B5
- 出版社/メーカー: NEC
- 発売日: 2014/06/09
- メディア: Personal Computers
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あこがれColorEdgeと、双璧のNEC。NECはもう新製品出さないのかな。
AdobeRGBカバー率も謳ってありプロ・ハイアマにとってはここが最低ラインなのでしょうが10万円は高いの...
昔は普通のでもそれくらいしたけどさ。
6万円クラス。
- 出版社/メーカー: EIZO
- 発売日: 2015/08/28
- メディア: Personal Computers
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日本電気 24.1型ワイド液晶ディスプレイ(黒) LCD-P242W-B5
- 出版社/メーカー: NEC
- 発売日: 2014/06/09
- メディア: Personal Computers
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これもColorEdgeと、NEC。sRGBのみ。
CS230は-CNがマネジメント用ソフトのみ添付、CNX3がセンサーも同梱。すでに生産終了して在庫対応のようです。ギラギラパネルだという評だが店頭で見る分には分からず。家で長時間見ると違うのかな?
NECのほうがちょっと縦が広い。両者とも設計が若干古いのでUSB2.0だったりフレームがごつかったりが欠点か。
4万円クラス。
【日本正規代理店品】 Viewsonic モニター ディスプレイ (23.8インチ/フルHD/Colorbration装備)
- 出版社/メーカー: ビューソニック
- 発売日: 2016/12/23
- メディア: Personal Computers
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米国で有名なメーカーなのだそう。安さと筐体がスリムなのが魅力。でもまだ店頭で見かけたことがありませぬ。
見比べて良ければ買いたかった。(過去形)
番外、3万円クラス。
I-O DATA モニター ディスプレイ LCD-HC241XDB 23.8型 (広色域パネル採用/AdobeRGBカバー率90%/5年保証)
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2016/06/29
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カラーマネジメント対応じゃないですけど。このあたりが実は値段対満足度が一番いいのかも。
なんか今使っている縞入っちゃったモニターは1時間くらい駆動させておくと一時的によくなるみたい。はんだ接触不良とかかなぁ。
今月の本 1
- 作者: 小倉昌男
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 1999/10
- メディア: 単行本
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個人用運送サービスは、"宅急便"という商標のほうが宅配便より有名ですね。
宅急便を発明したヤマトの社長さんを務めた小倉さん。
従業員とお客様、人を気にかけた商売をなさっていたようで、
「お客様第一、サービスが先・利益はあと。毎年変わったりセクションによって変わるようでは第一とは言えない。」というポリシー
それでここまで会社も大きくなるのだからすごい。
売り上げと利益率の推移から見るに、現場は楽ではないはず。
社の内部から見ると現実とのギャップがあったりもするでしょうし経営者の理想を書いたものかもしれません。
しかし人を第一だと考える硬派な企業があると、そう信じさせてください。
今月の本 2
- 作者: 吉野万理子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2016/07/28
- メディア: 文庫
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舞台は湘南。地名のほか、登場するお店やエピソードも実在するもののようです。なんとなくあのあたりを歩いたときの雰囲気を思い出しながら。ひとつひとつは知らないけれど、なんとなく。
空回りが報われる物語たちにほんわか。
駆動がつながったとき世界が動き出すのだから、空回りってうまく名付けられたものね。止まっていたのなら何も動かなかったはず。
5話目だけちょっと毛色が違ったかな。ずっと穏やかで、エンディングの先、少年が大人になったときが読みたくなりました。
アメ横はカレー日和
ここのところカレー屋さんがたくさんオープンしてますね。そんななか、アメ横の線路下で32年も続くというカレー屋さんの看板を発見。これは入ってみないと!
なかはきれい。ここはアメ横じゃない(笑 でもたびたび聞こえる電車の音がガード下の雰囲気です。
では、何にしようか。ナンにしようか。
今日はチャパティー。初めての名前。バター控えめで脂っぽくない、ピザ生地みたいな丸いパンでした。こういうのもいいね。ナンは次来たときね。
カレーすくいやすい。
もう一品、チーズケバブというものがあったのでお願いしてみる。これうまい! チーズが冷めないうちにいただくべき。
インドカレーはあつあつがおいしいのばかりね。冷めるとお皿にくっついて食べにくくなります。
これからも続きますように。