3日目朝、バス待ちしながら考える

呼子唐津島の散策を終えて帰るとき、


bus


バス待合所で気付いた看板は、今まで思っていた常識を破るもの。

資源効率や渋滞緩和のため公共交通機関を利用することは日本の常識だと思っていたところにバスが資源効率が悪いと指導を受けている事情。
乗車率やバス型式に依存するのでしょうが、バスの自家用車(またはレンタカー)を使うことが自分の利便性のみならず地域全体でベストになるかもしれないケースがあるなんて。
情報や事情には、地域ごとの溝がものすごくあるのだと。

(アイドリングストップはどこでもとっくにやっているんだと思っていたよ)