4だ。読んだ。ここから急展開が始まるやも。
ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)
- 作者: 三上延
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/02/22
- メディア: 文庫
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「ビブリア古書堂の事件手帖4」読了。
目次ページの絵、どれが誰だ?
下が栞子さん、志田さんwithいんげん、文香ちゃん。
真ん中に大輔。(イカツクなくてなんかかっこいいぞ?)
左にヒトリ店主。
その上は直美。隣の眼鏡は義彦? 眼鏡だし。物語読んだ印象では鹿山明にこんなイメージだが。
来城慶子と田辺邦代。
右上が鹿山明...なのかな。
ああ、こう書き出してみたらスッキリ。
↓ココカラネタバレ
今までは冷たい印象だった智恵子さんが面白い人でしたね。
「二人に一冊ずつ残していったんだけど...」のくだりとか、メールチェックができなかった事情のくだりとか。栞子さんアタフタモードに通じるナニカを感じますねぇ...
そして栞子さんと大輔さんの距離ががが。
あそこで大輔が告白したのは意外だったなぁと。
距離は縮まっていくんだけど、なかなか友達以上恋人未満から先に進まない。って関係が好きなんですけど他の方はどうなんでしょう。
いや、非難はないんですけどね。
もう少しもにゅっとしたまま行くと思ってました。最後はご想像でって。