ときおり 思い出の中で。
THE WORLD IS MINE - 雪見、月見、花見。
を拝読して、思い出したことば。
「この青春の中で、俺は自分が主役のドラマを作る!」「お前が主役なら俺は脇役ってことか?」
※手元に本がないので記憶で書いてます。たしかナインでのセリフだと思ったんだけどな...
- 作者: あだち充
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1990/04
- メディア: コミック
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誰もが自分のために行動してよいということ、その上で世界にはたくさんの主人公が併存していると想うことを
ウィットに富んだシーンで気づかせてくれます。
そう、自分の世界は自分が作っているんですよね。
あだち充さんの作品は、野球の合間のドラマがヨイです。
H2で明和一の監督が「お前らだけに高校三年生があるのならうらやましくもなるが、俺にもあったんだぜ。お前らと同じ一年間、な。」って英雄に語るところも好き。
ナインはコミックスで5巻、ワイド版で2巻のまとまったお話です。
おひとついかがでしょうか。
こんどウチ帰った時に読もっと。
さだまさし - 主人公