足立の花火 2017

今年も間近で良いものを見させていただきました。


ちょうどクライマックスで風下になったので花火が降る降る
それもまた楽し。
そしてNDフィルターGJ (レンズ保護的意味で)


fireworks of adachi, by adachi, in adachi, for adachi
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長時間露光狙いで絞りすぎると花火の光の尾が点線になってくのねー
また来年。

メンテナンス

予約投稿設定をミスったことで連続更新記録が19xx日間で途切れる。
これは... この頃つらくもあったしペースを見直せという啓示ということにしよう!



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免停なんす...
見逃してはくれません。

今月の本 2

記憶屋 (角川ホラー文庫)

記憶屋 (角川ホラー文庫)


人の記憶を消せるという「記憶屋」
こんなタイトルで続編もでているなら主人公が記憶屋...ではないというのが面白いところ。

記憶屋を探す展開はミステリのようで楽しめた。
正体はまあ予想通り、で動機や行動原理が「だからなんで?」と消化不良。
そして2や3は他の人が記憶屋を探す物語になるらしい。記憶屋は同じ人なのか違う人なのか?それが次作の楽しみ方なのかな。

今月の本 3


同時刊行された「僕が愛したすべての君へ」冒頭
「八月十七日、午前一〇時、昭和通り交差点、レオタードの女」につながるまでの物語。

この二冊どちらから読んでもアリらしいです。
でも自分は「僕が―」 -> 「君を―」 の、この順番で読んでよかった。
Steins;Gateでいうところのβ世界線ですね。

この二冊を読んでぼんやり考えている中で、並行世界の自分は自分とは違う生命だ、と自分は思っていることがわかりました。クローンについてもそう思っていますし。今現在分かたれているものは違うものだという考え方。
なので、他の世界に託してつらい道を選択する、というのが悲しく思えるのです。



もう一冊は3月に読みました。


PVが出てました。

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