今月の本 4

我々は 何を忘れてしまったのだろう。*1

対話をするときに 糾弾をしてしまう

外に完璧を求め 内に無法

決断を避け 責任を避け それは行動を避ける

生物であるがゆえの節理なのかもしれないが 人間でいるならば抗ってこそ

やせがまんでも。


医師の一分 (新潮新書)

医師の一分 (新潮新書)

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この本を読んだ方と p.55-p.60 を肴に語り合いたいですね。

*1:"彼"ではない。"我々"がつくったのだろう。