イワイシマライフ ―タイラサン・イズ・ア・グレイト・ファーマー
山沿いの道を進む。
西側のガードレールは黄色がデフォルトなのでしょうか...
雹のぱらつく中、降ってきたときは木の陰で休んで、止んだら進んで、と...
途中にはみかんも。
『今日もまた/つもりし雪を/かきわけて/子孫のために/ほるぞ うれしき』
その道の終わりにある、平さんの棚田。
平亀次郎さんがはじめ、一家族で30年かけてつくりあげたそうです。
そんな手作りとは思えない見事さ。写真に収めきれないのが残念です。
もっと広角が欲しくなっちゃうなー。
このとき、ちょうど晴れ間も覗いてきていい眺めでした。