はっ、そうだ!
新たな本を読まなかった週は「未来を発明するためにいまできること」を再読しよう。
今日は62ページ。
最初に思いついたアイディアに縛られてしまうお話。
「一所に集められ、話をしてはならないという条件下で誕生日順に整列する方法は?」
この場に自分がいたらどう行動するだろう? 周りの様子を伺って、だれかが「こうしよう!」って始めたことについていくのかもしれない。ヘッポコだなぁ。
しかしコレ危険。たいてい最適解は最初の思い付きじゃないんだって。
もっといいアイディアがあるだろうと考え続けること、三番目に思い付いたものがベストである傾向があるとか。
なにかひとつあると安心して脳がサボるってのは他にも経験ある。
帳票の記載事項チェックとかも1箇所ミス見つけると他の箇所に気付けなくなったりするものね。
疑う力、気付く力、見方を変える。発想力。
発想力を鍛えるには? 普段とは違う言葉の繋げ方をするのが、新たな発想ということ。
普段とは違う言葉の繋げ方? なんか聞いたことありません? そう、「へんなえ」! まさかこんな繋がり方をするとはね?
みなさま「へんなえ」解いて発想力強化! それを夢見て「へんなえ」は続きます。
ではまた明日。
出題側のお仲間も増えるとイイナー。出してばっかの自分の発想力は貧弱なのですよ。
未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II
- 作者: ティナ・シーリグ,高遠裕子
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2012/05/31
- メディア: 単行本
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