日本の本、だった。

72歳はとバス名物ガイドが教える 使える!通じる! おやじギャグ英語術

72歳はとバス名物ガイドが教える 使える!通じる! おやじギャグ英語術


おやじギャグ英語術 佐藤卯一著 | 書評 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン


「72歳はとバス名物ガイドが教える 使える!通じる! おやじギャグ英語術」読了。


図書館から届いたとき、まだ「Think Simple」読み途中だったので
その後にしようと思ってたら...
どんな本だろうとパラパラ読み始めたら一気に読んでしまった :o


英語術の本じゃありません。
おやじギャグの本ではあります...が、それはあんまり目立ちません。
知らなかった、知ってよかったと思える文化/歴史トリビアな本です。
皇居前に楠木正成がある意味とか、茶道のこととか、侍=さぶらうとか。


そんな、いろんなエピソードを通じて
「楽しんでもらえればいいよ」
 ->「思い切ってやっちゃえばいいよ」
   -> 「百発百中じゃなくていいよ」
と伝わってきました。


英語話せるようになりたいなーって借りてきた本だけど
別の面白さに触れましたと。