ユーモアをシリアスで包めたならば
未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II
- 作者: ティナ・シーリグ,高遠裕子
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2012/05/31
- メディア: 単行本
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「未来を発明するためにいまできること」再読。
図書館から借りて読んだ後、読み返すために購入したのに暫く放置しておりました...
今日やっと以前につけておいた付箋から1箇所読み返し。
44ページ。おバカな発明品の項。
xxとxxを組み合わせたなら何ができる?
ビジネスマン2人と馬の遊具*1
先輩のビジネスマンが案内した部屋には、設置された馬の遊具と大きな窓。
先輩は新人に告げる。「-----------。*2」
ユーモアを水とするとシリアスは油。放っておくと分離してしまうから。
「真剣にやるべき」と思われがちな場面で 思い切ってふざけたること。
「ふざけているような話」を真剣に考えてみること。
硬直した場面にいるのなら動いてみなければ。動いてみなければ場面は切り替わらないのですねー。
賢く見られなくってもドンマイ。
最後に誰かがベストに辿り着ければいいじゃないか。
先日参加したとある場所では、コーチングの方が「ワザとバカバカしい案を私が出すよ*3」と仰っていた。
この頃の自分はどうだったろう?
課題に追われるばかりじゃあ、面白くないよね。
もう一度、ユーモアとシリアスを混ぜ合わせて、出来上がるナニカを楽しもう!