車中の広告を見て思う

『お酒の飲みすぎは体に毒です!』
『砂糖の採りすぎは...』
『塩分の...』


そりゃそうさ。閾値を超えてしまうことを"-しすぎる"っていうんだから。
基準がどこにあるのかと、超えるまでにどれくらいの量が必要か、
超えたときにどうなってしまうかを表現することが大事。
そんな言葉を受け取ったときは、自分がどう対処するかを自分で決めることが大事。


XXXは悪!って論調で綴られているものは多いですが
不思議なことに世の中にあるものは全て
適量があり、多すぎても少なすぎてもダメになるように構成されている気がするのです。