HUG Tokyo 振り返り(1) / オープンインターネット、ってなんだろう(4)
大盛況おめでとうございました
「ブログを書くまでが会です」シップにのっとり、振り返りをやってみます。
始まるまで
風強い!電車もあちこちで止まってたみたい。
参加者の方々も時間通りにいかず大変だったようです。
自分は問題なく着けたので買出しやらスターの袋つめをお手伝いして過ごしてました。
お手伝いは時間つぶしに最適ですね!
第一部 プレゼンス
近藤さん
- 近藤さんはHP作成マニア 在学中は色々作ってたとか
- インターネットは世界中に発信だけじゃなく、世界中からアクセスできる <- 受信できるってのも凄いことじゃん!
- 1Fクローズエリアを入り口として入ってきた人に、2Fオープンエリアへの橋渡しができるのを目指したいなあ
2つの事例 料理好きからカフェを開いてしまったsacco0627さん と 旅好きmerecoさん
「内輪で盛り上がったネタを他の人にもみせたら みんな面白がってくれたよ!」
っていうのが近藤さんのお話。
もっとそんな人を増やしたいと思われているご様子。夢があります。
そのためのサービスをこれからもリリースなさることと思います。
でもクローズとオープンをつなぐのはサービスばかりでなく、このHUG Tokyoだってそうだったんじゃないかな、と帰り際ふと思いましたとさ。
好循環していくといいですね!
毛利さん
- オープンって何さ? サービスは会員制なんだからすべてクローズなんじゃないの?
- FBって従来弱かったつながりをはっきりつなげてくれるツール <- これがオープンってコトかもね
- はてなはidによる個人の分かる匿名なところがイイネ
昨今実名がもてはやされている気が(その危険性はあまり語られずに)しますが
はてなidのよさが語られ、目からウロコでした。
重要なのは「同じ人の発言はどれか」が分かることで、「それが誰か」ではないんですね。
リアル世界では発言する人の肩書き影響が多分にあるもの。せっかくweb上にもうひとつの世界があるなら、同じ構成じゃ面白くない。
岡田さん
- プロフィール公開ってホントにいいもの?
- プロフィール公開は有名人の発言力が強まっちゃう
- 珍しいこと、困っていることを発信しよう!無理なく続く範囲で
ここでも実名の嫌らしさが語られてました。
それと、ブログ書きのコツ。困ったことがネタになるっていいですね。
「困った」でいいのかな?「困ったけどこうなった」がいいのかな?
...ふう、まずはここまで。(2)に続く
オープンインターネットって面白いテーマですね!