「顕微鏡」という言葉にシビレた

「拡大」という動作を表す言葉ではなく。


「わずかなものを顕在させる」という目的に則した言葉になっていることを思いました。


普段当たり前に感じているものの、今までに気付かなかった意味に気付いたとき
それを作った誰かの感性に感動します。




そして拡大しない顕微鏡も有り得るということ。