分からない時は燃えないごみ->分からない時は燃えるごみ、とパラダイムシフトが起こっていた

元々都内住みから北関東へ引越し、約10年住んだ後に近頃また都内へ引越してきたのですが。
ごみ出しがずいぶんと変わっておってビックリしました。


まえ
[燃えるごみ]

  • 生ごみ
  • 「燃やしても有毒ガスが発生しません」のコメントのあるプラ・ビニール(買い物袋とかコンビニ弁当容器)

[燃えないごみ]

  • ビニール
  • プラスチック
  • 割れた・汚れたガラス・陶器・缶
  • ゴム・革
  • 金属



いま
[燃えるごみ]

  • 紙 <- できる限り資源回収へ!
  • 生ごみ
  • ビニール
  • プラスチック
  • ゴム・革

[燃えないごみ]

  • 割れた・汚れたガラス・陶器・缶
  • 金属



...と、プラ・ビニールが燃えるごみになったことで
以前は「素材なに? 分別に迷ったら燃えないごみにしておこう」だったのが
ほとんど燃えるごみで出せることになってました。
この分類だと、普段の生活におけるごみはほとんど燃えるごみでよさそうです。
燃えないごみはアルミホイルくらいかな...


常識が変化する、という実例が思いがけず身近にあってビックリ&反省。
ごみ処理の係りの方、今まで間違った分別ですみませんでした。
来月からキチンとします。