仕事観

こちらの記事がおもしろかったので。

20代の真面目な人ほど損をしている!『忙しい人』と『仕事ができる人』の20の違い - ゆっくりしていってね!!-ゆっくりライフハック、しませんか?-

 

賛成編

 3.『忙しい人』は、納期意識がギリギリ。(納期寸前で作業にとりかかるので、その仕事のみに集中してしまう為に効率が悪い。)

『仕事ができる人』は、前倒し。(納期より随分前から作業に取りかかるので、2つ以上の仕事を同時並行処理したりする効率の良い仕事の仕方ができる。)

 7.『忙しい人』は、相手の期待よりちょっと低い仕事を行い、手直しで時間をとられる。その為に誉められる事も少なく、モチベーションも上がらない。

『仕事ができる人』は、相手の期待を少し上回る形の仕事を行うので、手直しがほとんどない。そのためお客様や上司から誉められる事も多く、モチベーションもアップしていく。

10.『忙しい人』は、段取りを考える時間を短時間で済まそうとする。

『仕事ができる人』は、段取りを考える時間を十二分にとる

 

期待・合格点ギリギリではなく、上の点数を目指せってことですね。

(100点を目指すと時間がかかりすぎるケースも多いのでバランスが難しいですが)

 

 反対編

4.『忙しい人』は、せっかくスケジュールを作っても、緊急事態・トラブルで乱れっぱなし。

『仕事ができる人』は、緊急事態・トラブルでスケジュールが乱される事がほとんどない。

9.『忙しい人』は、仕事にとりかかって、段取りを考える

『仕事ができる人』は、段取りを考えて、仕事にとりかかる

 

これは、ルーチン業務に近いものにしか適用できないのではないかなぁと。

目指すことは必要と思いますが現在の学術・技術では困難なことも多いです。先が見えない仕事にも無謀に飛び込むことが必要。

 

8.『忙しい人』は、ホントはやらなくてよい仕事をたくさん抱えている。断るという事が苦手

『仕事ができる人』は、自分しかできない仕事が中心。頼まれた仕事を断る事ができる

 

誰かがやらなければならないことなら、誰よりもうまく、早くできる人を目指したいです。

そのためのテーマは"全体最適"。自分の中に確固たる汎用ナレッジベースを築くことが今の自分のメインテーマ。

 

痛いところつかれた!編

11.『忙しい人』は、根回しがヘタ。仕事が完成した後に、関係者から異議がでて、トラブルシューティングに奔走する

『仕事ができる人』は、根回し上手。仕事を始める前に、重要な関係者をリストアップし、根回しを完了させる。仕事完了後に関係者からの異論はほとんど出ない。

 

ぎゃふん。