一駅歩いてみたならば

石清水の八幡さまも下山して、そのまま電車で戻るのもなんなので一駅くらい歩いてみる。

いい天気。空が広い。橋に差し掛かるとなにやら賑わっている様子。
木津川と宇治川に挟まれたこの場所は背割堤という、桜の名所だそうですね。
このときはまだまだ五分咲き?くらいだったけれど、それでもみんな楽しそう。そして「晴天の下の桜見られた―」と、ひとあんしん。
この堤が満開の桜吹雪になるときは綺麗なんだろうな。


steps in spring


steps in spring
steps in spring
steps in spring
steps in spring
steps in spring


聞こえてきた会話によると朝と比べて昼にずいぶん開花が進んでいるとか。夕方はもっとだろうって。同じ場所で変化を感じる暮らしっていいなぁ。

来やはった

石清水。石と書くけど読みは"いわ"。
伏見稲荷を下りて、京阪で八幡まで。石清水八幡宮さま。
こちらの竹がエジソンが電球の長寿命化で使った竹だったと今知る。それ漫画世界の発明・発見辞典で読んだやつ!


steps in spring


山の上まではケーブルカーもありましたが当然歩き。京徒。(でも市外だから京都じゃないってなるのか)


every morning
every morning
every morning
every morning
every morning


少し離れた場所から、お勤めに参加。ご神職はなにを思い毎日を積み重ねるのだろう?




steps in spring
steps in spring

まだまだ、咲き始めたばかり。

ふしみいにゃり

dawn
pray

今回の経路は高速バス。朝方早くに着けるのは一日遊べていいですね。
京都駅で荷物を預けてまずは千本鳥居で有名な伏見稲荷にいってみます。朝の山登りは気持ちよい。




pray
Oinari-san of today
Oinari-san of today


Oinari-san of today
Oinari-san of today
Oinari-san of today
Oinari-san of today
Oinari-san of today

今回の京都では猫に会えないだろうと思ってたから(若王子を覗いてみるつもりはあったけど)うれしい誤算!
近所の方が世話している地域猫のようです。ちょうどごはんの時間が近かったみたいで、鞄を開ける仕草をするとニャーニャー。ごめんよごはんは持ってないよ。

京徒遊興

people and town, around the histories


四月某日。行ってきました京都まで。
宿&バスの予約を一月前にしていたため段々と遅れていく開花予想を見ながらヤキモキ。本番と相成ってみればちょうど毎日花が開いていく、いい時期にあたったのかも。


そんなあの日を思い出すいま、しばしお付き合いいただけましたら。


ほんとう写真は、フィルムは好いツールですよ。